占いは、信じてみたりみなかったり
最近、面白くて買った占いの本です。
ゲッターズ飯田のあなたのこたえ合わせ占い 60の人間性ニックネーム
- 作者: ゲッターズ飯田
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2013/02/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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自分の生年月日を確認して、思わず「うわっ」と言ってしまいました。
私のニックネームは、「甘えん坊の趣味人」だそうで、ちょっと読んでみると合っています。 そして、恋多き私のお友達は、、、「快楽バカ一代」だそうです、、、合ってる。
(ごめんね、友達よ)
ゲッターズ飯田さんがおっしゃるには、人は、生まれた瞬間から60の人間性に分けられるのだそうです。
この本は、ちょっとみんなでワイワイしながら見る内容ではなくて、家でこっそり見て、ほくそ笑むやつです。ハイ。
自分は良いけれど、もしかしたら相手には、不愉快なニックネームが付けられている可能性があります。 面白いですが、要注意です。
ちなみに占いが1945年(昭和20年)からですので、その前にお生まれになっている方は見られません。 あぁ、調べたい人がいるのにぃ~
最近、書店に行くと、占いの本が沢山並んでいます。
私は、占いを信じている訳ではありませんが、検証するのが好きなので、値段も手頃な「細木数子の六星占術 (値段は600円くらい)」を購入し、1年間検証しています。
何をするかと言うと、メモ書きができる大きさの付箋を用意して、その時に印象の残った出来事を書いておきます。 上司と言い合いになったとか、異性の友達への気持ちの変化とか、体調が悪かったなどなど。そして日付を忘れずに、書いておきます。
気持ちをメモしてから見てみるのです。合ってるかな~、うふふ。
イヤな奴ですね、私。
でも、占いの本って、1年先の様子を読んでしまうので、潜在的に記憶に残って、その流れを、自分で作ってしまっている気がします。
何故なら、付箋の出来事と運気が合うことが多いからです。
(わたしゃ、信じないぞぉ~)
まぁ、今年も、色々あった出来事を振り返る時、沢山貼り付けた付箋を、読み返すと、当時の感情が蘇って来るので、面白いと言えば面白いと思います。
変わっているのかしら。
そう、変わっていると言えば、高校生の時、となりの席になった子が、お友達と交換日記をしていたのですが、日記を「見せて」と言ったら「いいよ」とすんなり見せてくれたのです。
良いのかなぁ~と思いつつ、ちょっと変わった面白そうな子だったし、興味もあったので、遠慮なく見させてもらいました。
その日記は4、5人で回していたのですが、前の子が小説みたいなのを書いていて、それを次の人が続きを考えて書いているのです。 大人びている文章に、すごく驚きました。
私なんて、くそつまんない日記書いてたなーと、反省してしまいました。
変わった交換日記をしていた彼女たちのことが、今でも、印象に残っています。
あの子たち、みんな元気かなぁ。