鈴まろ日記

日々感じたことなどを綴るブログです

少しだけ、こわいかもしれない話

目をつむっているのに見えるひと

これは私の体験ですが、夢かもしれませんが夢じゃないかもしれません。若かりし頃の、目の前にお寺が見える安い物件に住んでいた頃の話です。

 私は普段、一度寝てしまうと朝まで起きないのですが、その夜は何となく目が覚めてしまい、ぼんやりと天井を眺めていました。 このまま目をつむっていたら、眠れるかもしれないと、体を動かさずに眠りに落ちるのを、じっと待っていました。

 寝室は、私が寝ている右側が、北で、すぐに扉になっていて、扉の向こうに玄関がありました。玄関から寝室までは、板張りの廊下になっています。

 部屋も真っ暗にしていたし、目をつむっていたので、真夜中の静けさを感じていました。 すると、玄関の方から床が少しだけ、みしっ、みしっ、と音がする気がしたのです。

気のせいだといいけれど、、、その音が、人の歩く時の音に似ていると思えてきました。

なんだろう。

 そう思っていたら、扉が開かないまま、足音が部屋に入って来たように感じました。 寝室は畳だったので、今度は、布が擦れる音が加わった足音に聞こえました。 そして、私の枕元の上で音が止まり、怖くなった私は、固く目を閉じていました。 目を閉じているのに、軍服のおじいさんが、枕元の上から私を上からじっと見つめていると思ってしまうのです。

軍服のおじいさんが、私を見てる、、、

 小学生の頃にも、変な体験をしたことのあった私は、その時にやった「おまじない」を思い出し「私のところに来ても何もできませんよ」と強く念じました。 そうしたら私は、そのまま眠ってしまって、目が覚めた時は、朝になっていたのでした。

当時住んでいた住居は、悪い事が多いような気がしたので、引越しました。

 

おきつねさん

 母が、知人の小学生のお嬢さんが不慮の事故でなくなってしまい、お線香を上げに行ったときの話です。 お宅へお邪魔をして、少しお話をし「原因は、よくわからないんですよね、、、」と聞いたあと、お線香を上げる際に、お仏壇のお嬢さんの写真を見たら、きつねさんが憑いていたそうです。

 

インドカレーのお店

 昔、友人で、お母さんが「霊媒師」という、変わった子がいました。 その友人は、車の免許を持っていなかったので、遊ぶ時はいつでも私が迎えに行っていたのですが、お母さんがいる時は、何となく見られるのが怖くて、長居もせずに、友人を乗せてすぐに出掛けていました。

 友人が「この間、うちに帰ったら、お母さんに “お前、肩に誰か憑いてるよ” って言われてさぁ~」と毎度のことのようで、慣れているらしく、あっけらかんと私に話してきました。

 聞いてみると、オリエンタル的な雰囲気のあるカレー屋さんに食事に行った時の事、お店の入り口に置いてあった象と仏像的な何かが置いてあり、仏像的な何かの方が憑いてきてしまったそうなのです。

友人のお母さんがおっしゃるには「位の高いお坊さんが憑いている」とのこと。

 偶然、その週末に友人のお母さんは、ある仏教の総本山に行く予定だったそうで、友人は、お母さんについて行くことにしたそうです。

「帰って来たら、体も楽になってさ~、お母さん曰く “ お坊さんだったから、総本山に行きたかったんだね ” だってー」と笑いながら話す、そんな友人がいました。