ダヤンという名の猫グッズ
犬派ですか?、猫派ですか?
犬が好きだと言うと「従順で、尽くす人なんだぁ~」とか、猫が好きだと「へぇ~、案外、自由で気ままが好きな人なんだね」など、動物の習性にちなんで性格を判断されることってありませんか?
その時々の気分で、犬派と猫派を変える私は、どうしようもない性格になってしまうのかしら。 そんな会話をする時は、たいがい、初対面か苦手な相手と話が続かない時などにする会話なのですが。
「犬派か猫派」の質問って、相手と話すためのコミュニケーションツールのひとつなのかもしれません。
自分が誰かを好きになっている時は、犬って感じがしませんか? 自分が相手に好かれている、相手に好きだと言われている時は、猫になっていませんか? あれ?私だけ??
犬派か猫派の質問は「謎な質問」のひとつです。
ちなみに私は、ノルウェージャンフォレストキャット、メインクーン、アビシニアンが好きです。
猫のダヤン
「猫のダヤン」をご存知でしょうか。
池田あきこさんという作家さんが、描いていらっしゃる、猫のキャラクターの名前です。 そして、昨年、生誕35周年!!
振り返れば、私もファン歴20年くらいかもしれません。 猫のダヤンは「かわいい猫ちゃん」というよりは「生意気な猫さん」のイメージです。
この猫さんは何でしょう、目がとっても生意気なのです。 家猫と野良猫の目を見比べたことはあるでしょうか。 どちらかといえば「ダヤン」は、目つきの鋭い野良猫のような気がします。 私は、この目に惹かれてしまうのです。
お店に行けば、もう全部かわいいし、欲しいものがありすぎて困ってしまいます。
私は、野良猫が大好きです。 距離感を保ちつつ、じっと見つめてくるところが、好きです。 野良猫も話かけていると慣れて来るのか、触れませんが、近づいて来るようになるものです。「いなばのちゃおちゅ~る」でもあげれば懐くのでしょうが、さすがに、私の家は動物が飼えないので、我慢しています。
猫のダヤンのグッズで癒されつつ、いつか猫を多頭飼いしてやるぅ~という野望を持っています。
大きいのが貯金箱、黒いのが髪留め、そして箸置き、目つきがとってもかわいい!