今日は立春、春の気配がします
今日は立春、昨日は「節分の日」でしたね。 スーパーに出掛けてみたら、ニュースでも取り上げていたように「恵方巻き」の山々が、様々なバリエーションでお出迎えしていました!! お値段もかなりお高めの海鮮巻から、明太子入りやツナマヨネーズにエビフライ巻、パン屋さんでは、棒のようなドーナツにチョコレートをかけてナッツをまぶした、鬼の金棒ドーナツなど、色々工夫されていて関心しました。
いつもの日曜日の風景とは違い、お客さんの混みようといったら、年末の買い物くらいの状況で、カートですれ違うのがやっとでした。そして恵方巻きを購入する方が意外と多いことに、驚きました。 我が家はこのカオスな状態を横目で見つつ、「節分の日」にちなんだ食材は買いませんでしたが。
そして今朝のニュースは、恵方巻きの廃棄処分の風景。
昨日の恵方巻きが、全部完売していますようにと祈るばかりです。
花屋さんに寄ってみたら、ミモザが売っていました。
花屋さんで、ミモザは見かけた時に購入しないと、次の時はほとんど会えません。意外と店頭に置いてある期間が短い気がします。
購入して数日で、きれいな明るい黄色い花は、茶色っぽい小さな粒のような見た目になってしまいます。本当にわずかな期間を楽しむ、可憐なお花なのだと思います。
私はミモザが大好きなので、ドライブをする時などは「あのお宅のミモザは満開になったかしら」と少し遠回りして、ミモザのあるお宅の前を通ったりします。本当に羨ましいくらいに素敵なんですよ。
私のお気に入りのミモザの風景は、何軒かあったのですが最近は、ミモザの咲く時期が、花粉症の始まる時期と重なっていたりして、いかにも花粉が飛びますよ的な見た目が良くないのか、立派なお庭に何本もあったミモザの木を苦情もあり、切ってしまったというお宅もありました。
日本でのミモザの咲く時期と花粉症の時期が重なるせいで、大きく育ったミモザの木を切ってしまうことになるなんて、本当に残念です。
まぁ、、見れば見るほど、花粉、飛びそうですね、、、
寒い寒いと思っていても、街路樹や工場の脇の桜の木の枝を見ると芽が、小さいけれど、ふっくらとしてきているように思います。
桜の木の枝は、枯れた茶色のような枝色でしたが、ぼんやりとピンク色が混ざってきて、生きている感じがします。
そういえば、来月はもう3月です。春の気配感じますよね。