鈴まろの備忘録

日々感じたことなどを綴るブログです

上司の呼び方と宛名と、

 初めてアルバイトをした時、夜でも「おはようございます」と挨拶をすることに、驚いたことはありませんか?

業種によっては、上司の呼び方も変わりますよね。

私が勤めていた洋菓子店は、「マスター」と呼んでいました。

 サービス業ですと「店長」「社長」でしょうか。 銀行は「支店長」、保険会社は「支社長」、士業は「先生」、病院では「院長先生」「理事長先生」、水族館は「館長」など(誤表記があれば、すみません)、結構、考えてみると違うものなんですね。

封筒の宛名には、「〇〇 御中」

 私の業種では、封筒の宛名には「御中」が通常ですが、以前、家族が病気で入院をする際に、担当の先生にお話を伺っている最中、ちらっと眺めた机の上に「〇〇先生 御机下」という封筒を見つけました。 御机下、、、初めての用語だったので、物覚えの悪い私でも、一瞬で覚え、調べたことがありました。

御机下(ごきか、おんきか)

医療業界で使っている用語。 先生に直接お手紙をお渡しするのは恐れ多いので、机の下に置いておきます、という意味。 御待史(おんじし)という用語もあり、こちらはお付きの人のことで、先生に直接お渡しするのは失礼なので、お付きの人に開封してもらう時に使うようです。

 

 判子の押し方にもマナーがあるらしい、、、

以前「判子の押し方にもマナーがある」という番組を観ました。

左から、社長、部長、課長、係長、担当の順に、判子を押す枠があるとすると、左(社長)に判子を傾けて押すらしいです。 初めて聞きました。本当なのでしょうか。

ゾッとしました、、、。

 

いい上司って、どこにいますか?教えて下さい。

 私が、以前勤めていたところの上司は、機嫌が悪いとすぐに顔に出ていました。 書類の確認も、上司の顔色を伺い、お聞きすると言った感じで、朝一で上司のご機嫌情報が流れて来ました。「今は機嫌が悪いよ」から「今がチャンスらしいよ」になるまで、みんな、他の事をしています。 無駄な時間ですが、仕方がありませんでした。

 わかりやすい上司も困るけれど、地雷がどこにあるかわからない上司もどうなのでしょうか。 仕事よりも、俺を喜ばせろ的な上司もいらっしゃるので、困ってしまいます。

上手くやっていくしかないのでしょうか、やっぱり。

  

なんだか、疲れますね、、、。

 

 

 

おいしい明治屋のマシュマロ

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