久しぶりに「かさぶた」を作ってしまいました、、、
小学生以来の出来事でした
先日、ひざが擦り剝けるほど、豪快に転んでしまいました。
(しかも仕事中!)
ほんの10センチほどの高さの段差が、3段くらいしかないところで、降りる時の足を置く場所が、段の角に降りてしまい、すべって、落ちました。
そして、誰にもみられていなかったのは、不幸中の幸いでした。
(ずっと言われてしまいますもん!)
とっさに、地面に手を付いたので、顔は何ともありませんでした。
膝は、血だらけでしたが、周囲に気付かれないように、消毒しました。
翌日、気付けば、両膝が青アザだらけ、転んだ時に付いた手の平は、砂利の跡が消えませんでした。 全く笑えませんね。
ちょっとだけ楽しかったのは、「かさぶた」が出来た事でした。
懐かしいというか、なんともノスタルジックというか、ちょっとケガして良かったなんて思ってしまいました。
それにしても、、、
やはり、老化がじわじわと、忍び寄って来ているのでしょうか。 いささか不安です。
最近は、お年寄りに関するニュースが氾濫していますよね。
特に、車の運転は、見ていて危なっかしいと思います。
私が、歩道を歩いていた時、私の姿の確認より、私を通り越して、ご自身の行く方向しか見ていませんでした。
私が透けて見えますか??
その前に、歩行者がいるかどうかの確認は??
と、突っ込みを入れたくなるくらい、全く見ていません。
そして驚きなのは、皆さん揃って「運転には、自信があります(誇らしげ)」と、おっしゃることです。
先日、運転免許を返上した方のニュースを観ましたが、ご本人は、杖を持ち、隣の方に介添えしていただいているお姿を拝見しました。
恐ろしさを感じるのは、私だけでしょうか。。。
私は、一度も運転に自信を持ったことはありませんが、かなりルールは守っています。
事故は、相手にも自分にも辛いので、極力、注意しています。
そして、車検が切れている車や、任意保険に加入していない車に遭遇しませんようにと、いつも願っています。
今日は、久しぶりに美容院に行って来たのですが、そこで読んだ「6月13日号の女性セブン」が、とっても良かったです。
意外にも、雑誌の後ろの方には、老化や老後の迎え方の記事などが掲載されているのですね、参考になりました。
豪快に転んだ私は、老化の情報に敏感です。
喉の老化防止法や、ボケちゃう前の心の準備などの記事が出ていて、ゆっくり読みたいと思い、帰りに書店に寄ってみたものの、次号が発売されていて、買えませんでした。
それでも気になってしまったので、ネット注文しました。
それから、ふらふらと新刊チェックをしていたら、私の好きな加藤さんの本が。
自分を躾ける為の参考になります。
私は、自分の気に入らない性格は、一部直しました。
本当に努力しないと変えられません。
だから今の自分は、昔の自分より好きです。
自分が、高齢者と呼ばれる時に、もう習慣づいていて、人様の迷惑にならない、迷惑をかけない、快適な自分の生き方を見つけたいと、いつも考えています。